「ウンナンvsモーニング娘。」

  • 新曲『愛あらば IT’S ALL RIGHT』、いい曲ですね。こういう「クラップ系」の曲調で無理してない感じの歌い方だと重さんじゃないけど『ホ』っとできます。それよりも・・・『亀井嬢が来ました!来ましたよ!!』重要な「ソロパート」を引っさげて来てくれました。可愛いです。ビックリするほど可愛いです。毎日見たいです。早く歌番組で歌ってください。(まずい、推し順位が変わりそう・・・)
  • 身代わりダイビングクイズは去年ほどのインパクトがなくイマイチでした(ガキさんの不発が痛い)。
  • 巨人軍関連、柔道関連はスルーします。
  • やっぱり触れないといけませんか?そうですか・・・。「プリンセス・アヤヤの大脱出」。正月にやるものじゃないですよね。「娘。」の悲しんでる顔が元日にふさわしいかどうかを考えるとこんな番組構成は出来ないと思うんですが。私的には『ナシ!ぜったいナシ!』です。いわゆる「ドッキリ」なんだから事前に「娘。」に説明するわけにもいかないし、殆どが10代の女の子なんだから感情のコントロールを期待するのは無理だし(あんなシーンを見せられたら冷静じゃいられないでしょ)、私みたいに「これはマジックなんだから最後は助かるんだよ」なんて『スレた大人』みたいな考えは出来ないだろうし。その上なまじ松浦さんが迫真の演技をするもんだから信用度が大幅アップしてしまってスタジオが目も当てられない状態になっちゃうのは火を見るより明らかでしょう?(年がばれるかも知れませんが初代引田天功が同じような大脱出物を何度もやったのを見てるので安心して見てました。なので騙される「娘。」の姿が不憫すぎて、正月気分が随分削がれた気がしました)特に高橋「愛チュン」のうろたえる姿と松浦さんの「盟友」である藤本さんの不安をグッと堪える表情は見てられませんでした。松浦さんが姿を現したときに一瞬見せてくれた「娘。」たちの安堵の微笑み、全てを終えた後の「やりきったよ!」という松浦さんの『満面の笑顔』、飯田さんの泣き顔での「ホントにヤバイッ!と思って、ここで『ヤバイ』って言ったらみんな気が動転するし、ずっと我慢してたんですよぉ。」のコメント(あぁ、やっぱり彼女は素晴らしいリーダーだ)を聞いて、少しだけ(ほんの少しだけですよ)救われた気がしました。矢口さん談「いやぁー、マジック素晴らしかったですねぇー(よかったマジックで本当に!)」しっかり矛を収めるコメントをしてくれた彼女は「娘。」に無くては成らない存在だと再確認しました。
  • この1コーナーで番組全体が嫌なイメージで終わってしまったのが残念です(来年やるなら『元日らしい』内容でお願いしますよ。「娘。」の笑顔のみを見れるように)