「岡女合唱部」

  • キダ・タロー氏が一枚かんだら「私的ストライクゾーン」が1.6倍広がりました(根拠は不明)。
  • 「面白いシーン」として、愛ちゅんの「ツー・エイト」の天丼や、重さんの「完全無視」や、みきてぃの「つんく♂ながい」や、辻ちゃんの「微妙な関西弁」等々、いろいろあってその度に「爆笑」したんですが、関西人としては「あの曲」や「あんな曲」が『娘。』の曲との絶妙な「こらぼれーしょん」で聴けたことが、あまりに『衝撃的』であり、またその曲がきっちり「ハモッてる」上に「岡村先生の声が妙に合ってる」ことに二重の衝撃を受けてしまいました。最後の「アホの坂田」替え歌VER.にいたっては「腹が捻じ切れるか」と思った位笑ってしまい、キダ氏が一緒に揺れてるのを見た瞬間に笑い死んでしまいました。なんてオッサンなんでしょうか・・・恐るべし!『キダ・タロー
  • しかし、本当にビックリしたのは『娘。』が笑わなかったことです。ん?ちがうな・・・「笑っちゃいけないところで笑わなかった」が正解ですね。だからこそ最後の辻ちゃんの『最後の最後でカミカミッ!』が生きてきたんだと思います。(ほんとは「くすっ」てなっちゃう人もいたかも知れませんが、カメラ割り&編集で視聴者に極力見せないように作ったんでしょう)これには「感心」しました。やっぱり「めちゃイケ」スタッフとナイナイの「お笑い」の考え方がしっかりしてるんだなぁ。クオリティの違いをまざまざと見せ付けられた感じです。(「ハロモニ」のぐだぐだ感も「好き」と言えば「好き」なんですがね・・・)
  • 私的「ツボ」は、石川さんの「ネゴシックス」ネタ(ごめんなさい、このお笑いさん知りません・・・「島根弁」出雲弁」(ご指摘感謝!)が面白かった)と、やはりラストの「『これ』が多すぎるやないか!」な辻ちゃん、ですね。矢部・岡村の「絶妙な突っ込み」を受けて綺麗に「オチ」ましたから。(実は「キダ氏」のボケも、それに匹敵するくらい私的「ツボ」だった事は秘密です)