何はともあれ02/08「ハロモニ」を見ていきましょう!

  • まずは「重さんvs愛ちゅん対決」から(といってもこれだけ!)

  • この2人の対決の私的『勝敗を決したワンシーン』


  • 愛ちゅんの「ぼけ」の破壊力をまざまざと見せ付けてくれたこのシーン。この人は「訛り」や「雄叫び」や「どすどす走り」などの「動的な面白さ」を感じていたんですが、動きのない「可笑しさ」がこんなにハマったのは久しぶりですね。それも愛ちゅんがこれをやってくれた事に「拍手喝采」を送りたいです(私の中では、この日の愛ちゅんはこれだけで十分満足しました)。しかし『高橋さん!近すぎますよ!』って思わず叫んじゃいませんか?

  • 続いて「亀井嬢vs矢口さん対決」を

  • 取り繕って「ドツボ」にはまってしまった人(亀井嬢のぷち「テンパリ」具合が微妙にツボ♪)




  • 「あっ」が2回出ましたね?「しれぇ〜」っとした亀井嬢独特の雰囲気は、こういうあたふたした場面でも妙な『シュールさ』を醸し出してくれますね。一度目の「あっ」は、この人の「不意に思ったことを言葉にしてしまう」癖が出てしまったのでしょうか?一生懸命に取り繕う様は見ていて微笑ましかったです。さぁ、仕切り直し!と思って発した「石川さん」の後の二度目の「あっ」が出るまでの表情の移り変わりのギャップが(私的には)異常な程「劇的」だったので、楽しませてもらいました(やっちゃったね!亀ちゃん・・・って感じ)。

  • そして「絵心対決」にふさわしい絵を描いてしまった亀井嬢・・・


  • いきなり顔にしっぽを描き始めたときは「おいおい!胴体は!胴体!」と突っ込んでしまった私。オマケに手足も描かなかったので「ミミズもどき」に信憑性が出てしまいました。なっちがあれほど頑固に異議を唱えたのには(この先、大好きな『ギズモ』が問題になった時、こんな姿に描かれるのは絶対にイヤッ!)という気持ちが働いたかどうかは定かではない・・・。(しかし、この絵をみて「ピカチュウ」と答えられる重さんは凄い。というか何故わかる?)

  • さらに「絵心対決」にふさわしい感性をみせるみきてぃ・・・


  • もしかして保田さんや藤本さんたち(不思議な絵を描く人達)の見ている世界って、私たちと違うのかな?って思うときがあります。(あまり芸術のことはわからないですが)個性的って言われる絵のなかには「どこをどう見ればこんな風に描けるの?」と思わせるようなものがありますよね。実は本人は「こんな風に描こう」ではなく「見たままを描いている」のでは?つまりその人の脳は目から入ってきた「映像」をそのように認識しているんじゃないか?「ピカソ」は世界があんな風に見えてたのかな?と思うと凄く不思議に思えますが・・・(話が取り止めなくなってきた)。そう思うと、みきてぃの目には「蓋付湯呑茶碗」はガキさんに映ったのだろうし、保田さんの目にはメンバーの手足が全て「鳥足」に映るんだろうなぁ(あ、変な寒気が・・・)

  • 対する矢口さん。「あなたも取りあえず頭を下げてください!」




  • とにかく「目が怖い」の一言です!よくもこんな恐ろしい顔を描いたもんです・・・。でも、この顔の「ボブ・サップ」を愛しいと思ってるんでしょ!矢口さん!(チクチクいじめてるなぁ、私)頭頂部の「微妙な凹み具合」を見た辻ちゃんが叫んだ『食パンマン!』にちょっとだけ「くすっ」っと笑ってしまった(キバが生えた瞬間に「あ、ちがう・・・」と微妙にフリーズする辻ちゃんもツボ)・・・。